ふかまるナゾリスト
■悪魔の箱【あくまのはこ】
開けた者は必ず死ぬと言われる呪われた骨董品。 すでに多くの犠牲者を出し、世間をさわがせているという。 そんなものが本当に存在するのだろうか。 ■行き先のない切符【きっぷのナゾ】 シュレーダー博士の部屋に残されていた、行き先の書かれていない切符。 どうやらモレントリー急行という列車の乗車券のようだが、これはどこに行くためのものだったのだろう。 ■破かれた写真【しゃしんのナゾ】 シュレーダー博士の遺体の下にあった、破れた写真の切れはし。 ばらばらになっていたため、写真の内容は確認されていない。 そこには、何が写っていたのだろう。 ■箱のゆくえ【はのこゆくえ】 亡くなった博士の部屋から、悪魔の箱を持ち去った人物がいる。 手がかりをほとんど残さず姿を消したその犯人は、いったい何者なのだろう。 ■消えたぼうや【ぼうやのナゾ】 モントレリー急行の中で、突然姿を消してしまったローズ夫人のトムぼうや。 残されたクツを見る限り、ぼうやはかなり小さな子供のようだ。 そんな子供が一人でどこへ行ったというのだろう。 ■アンダーソン家の令嬢【カティアのナゾ】 モントレリー急行に乗り込む、アンダーソン家の1人娘カティア。 大勢の見送りが来ていたが、なぜか同行する者はいないようだ。 名家の令嬢が1人で旅に出たのは、いったいどうしてなのだろう。 ■さびれていた駅【さびれたえき】 到着時の暗く静かな様子とは全く違って見えるフォルセンスの駅。 さびれていたはずの駅が、次の瞬間華やかな様子に変わってしまった。 いったい何が起こったのだろう。 ■パッポラッチの探し物【さがしもののナゾ】 パッポラッチはサムを使い、町で何かを探しているようだ。 特別車両まで作り、何度も町に来ている事から、それは彼にとってかなり大事なもののようだ。 トップページへ |